笠間市議会 2023-03-14 令和 5年第 1回定例会-03月14日-04号
部活動の地域移行につきましては、昨日2人の議員が既に質問をされております。私のほうは現状について少し細かくお聞きをしたいというのと、地域移行に関してはできるだけ重複を避けて質問をいたします。ただその際に、通告以外の質問はするつもりはないんですけれども、踏み込んでお尋ねすることもあるかと思います。できる範囲で結構ですので、御答弁をいただくようによろしくお願いをしたいと思います。
部活動の地域移行につきましては、昨日2人の議員が既に質問をされております。私のほうは現状について少し細かくお聞きをしたいというのと、地域移行に関してはできるだけ重複を避けて質問をいたします。ただその際に、通告以外の質問はするつもりはないんですけれども、踏み込んでお尋ねすることもあるかと思います。できる範囲で結構ですので、御答弁をいただくようによろしくお願いをしたいと思います。
今回示されている部活動の地域移行の目的は、教職員の多忙化を解消し、授業や生徒指導に専念できる環境を保障する体制をつくり、また同時に、生徒の健全な発達のための部活動も保障できるようにすることが目的とされております。 1番、部活動の現状と地域移行の方向性について、初めに、部活動の現状についてお伺いします。
その下の地域部活動推進事業補助金は、部活動総括コーディネーターの配置や指導者の配置支援などを行いながら、部活動の地域移行を推進するための補助金になります。 歳入につきましては以上になります。 続きまして、歳出につきまして、新規事業を中心に主なものにつきまして御説明いたします。 初めに、176ページをお開きください。
全国の市町村で休日の部活動の地域移行に向けて準備、検討が進められておりますが、地域格差や教員ごとに問題が山積しているのが現状です。私もこの問題には、2年前から市内外のいろいろな協議団体に調査し、神栖市の教育指導課、文化スポーツ課とスポーツ協会やスポーツ少年団にも協力をいただきながら調査と協議を行ってまいりました。
私は、小学生、中学生を中心に見ていますので、これから子供たちが、部活動においても地域移行ということで、やはり地域がそのようにスポーツ面で活性化されれば、これは私は地域移行の目的が達成できるのではないかなというふうな期待を持っております。 以上でございます。 ○議長(津田修君) 22番 榎戸甲子夫君。
ほかの市のように遠距離児童の通学バスの経費や、学校ICT化とか部活動の地域移行など、現在直面している問題を優先して要望していただけたらよかったなと思うのですが、市長のお考えはどうでしょうか。 ○議長(津田修君) 須藤市長。
次に、部活動の地域移行に向けた取組としましては、令和5年度に教育委員会学務課に「部活動総括コーディネータ」を新規1名を配置し、地域移行の受皿となるスポーツ団体や文化団体等と中学校をつなぐ役割を担うとともに、関係機関や団体等との連携、連絡調整や学校に対する指導・助言を行ってまいります。 次に、「第2回いばらき県央スポーツフェスティバル」を笠間市で開催をいたす予定でございます。
そこで、一つ絞っていきたいのですが、2番目につながるのですけれども、地域のスポーツ少年団の指導員や部活動外部指導員、これは今、様々な場面で問題になっているところでございますが、そういった部分で質問したいと思うのですが、一つ、部活動の地域移行ということです。
このような状況の中で、休日における部活動の地域移行の時期については、令和5年度から7年度までの3年間を改革集中期間としており、本市としても、5年度から地域移行の準備が整った競技から順次、地域移行を進めていきたいと考えております。
│ │ ├───┼───────┼────────────────────────┼────────┤ │ 3 │5番 │1 部活動の地域移行について │市 長 │ │ │川 井 幸 一│ 公立中学校の運動部活動を地域に移行していく │教 育 長 │ │ │ │ というスポーツ庁の提言について、どのような取 │担 当 部 長
続きまして、大項目3、部活動の地域移行について質問します。 前回もこの関連の質問をさせていただきましたが、その質問を聞いてくれた市民の指導者が、子どもを受け入れる体制や部活動地域移行に大きな関心を示してくれました。新聞やマスコミなどはこの話題を取り上げ、来年度より始まる部活動地域移行を後押ししている。しかし、本市においては、現在この取組がどのようになっているのか分からない。
◎教育部長(飯田和美君) 教育行政、部活動の地域移行についてのうち、部活動の現状についてでございますが、まず、本来の部活動の目的である、生涯にわたってスポーツ・文化芸術活動を楽しむ基盤を培うことが軽視される、勝利至上主義に傾倒するといった事例などがございます。
今後、生徒がそれぞれのニーズに応じて、スポーツ、文化芸術活動を行うことができる環境づくりを、部活動の地域移行を軸として推進してまいります。 ○議長(早瀬悦弘君) 6番 土田構治君。 ◆6番(土田構治君) 地域移行を軸として推進していくということですけども、中学校における部活動の意義については、黒田教育長も十分承知しておられるかと思います。
円滑な地域移行には、関係する多くの組織の連携が不可欠だ。国民スポーツ振興を担う日本スポーツ協会のほか、日本中学校体育連盟(中体連)、競技団体、自治体など、目的意識を共有しなければ施設さえ満足に確保できないのではないでしょうか。
議員おっしゃいましたように、部活動の地域移行ということで、令和2年度に文部科学省から学校の働き方改革を踏まえた部活動改革についてという指針が発出されてございます。令和5年度以降、休日の部活動の段階的な地域移行を図るということとされてございます。
そんな中、今年になり、スポーツ庁の有識者会議などでも部活動の地域移行が提言されたり、そのような動き以前に、さらにその後も地域移行を進める動きが広がっています。全国的にはスポーツだけでなくて、文化部も併せて地域移行を進め、取り入れている自治体もありまして、こういった部活動の動きは、働き方改革もあることから、一層明確に進んでいくことになると考えます。
国の地域移行の考え方としまして、スポーツ庁への運動部活動の地域移行に関する検討会議提言の中で、急速な少子化の進行による部活動の存続の問題や、教員の部活動にかかる負担の問題の解決に向け、来年度から令和7年度までを改革集中期間とし、休日部活動を地域移行すること、生徒の多様なニーズに合った活動機会を充実すること、移行前には地域団体との学校の連携、協働を促進すること、複数の道筋や多様な方法を意識し、改革を推進
今年5月16日に、茨城県のいわゆる有識者会議から県教育庁に学校の働き方改革を踏まえた部活動を改革に関する提言「地域移行を目指して」が提出されました。子どもの健康や教員の働き方改革を主眼に部活動指導を地域や民間団体に委ねる地域移行の推進が急務と提言されています。
部活動も地域移行が進みます。部活動を地域社会が受け入れられるかという大きな課題もありますが、学校、家庭、地域社会が協力して古河市の子供たちを育てる体制づくりを進めてまいりたいと思います。 皆様からは今後とも御指導、御鞭撻、そして御協力を賜りますようお願い申し上げまして、答弁といたします。 ○議長(鈴木隆君) 次に、山根市民部長。